おそ松で色々考えた。
少し前まで血界2期血界2期とあれだけ言っていた癖に、やっぱり腐った女は一瞬でジャンルを食い荒らし飛び去るイナゴだと思われた方々。
私もそう思います。本当に申し訳ございません。
いや違うんです。
ヨメを変えたわけじゃないんです。
ヨメが増えただけなんですこれは。
今はたまたまおそ松が旬だからたまたまおそ松記事が激増しているだけの話で、血界にまた動きがあれば当然そっちにも行きますよ。
他の腐女子と呼ばれる方々がどうなのかはよく分かりませんが、少なくとも私はジャンルを変えたという感覚は一切ありません。
これは自分のジャンルが増えただけ。ジャンル変わったわけじゃーありません。
現に、私の本命は今でもサイ・アーガイルだから!!
今でも私の本来のジャンルはSEEDだと思ってるから!!
正室がサイで、側室がどんどんどかどか増えている状態です。エルマンやらレオやら。
(ブルーシードは既に自分の中で消化しきって殿堂入りしたため除外)
つーかサイよりずっと前から似たような状態は続いていたんですけどね。
自分の中で、もうこれ以上このキャラに対してやれることはないかな・・・・・・という感覚になると、昇華して神になるという感じ。
でも忘れるということは決してありえない。
例えばエルマンだと、疑似一人旅プレイをジュエビ封印&真サル討伐で終えて並行して書いてる顛末記を完結させて、さらに現在頭の中でだけ妄想してる長編小説が書きあがったら一応一区切りになるのかな?ってことになる。いつまでたっても終わらないな!!!
それでもやっぱり他から見ると、イナゴということになっちゃうのかなぁ。血界からおそ松というように、サイクルが短いと特に。
ただ血界→おそ松に限っていうと、血界という旬ジャンルに久々にハマれたその快感が忘れられなくて、最終回を迎えて心がぽっかりと空いたところにちょうど来襲したのがおそ松だったという凄まじいタイミングの妙もあったかも。
それと、たまたま自分がヒマになったからというのは要因として大きいと思います。仕事してた時は面白い作品探してる余裕なんか殆どなかったし。
SEEDも旬ジャンルだったのは間違いないんですが・・・・・・あれはあんまりにも酷い怨恨を残すシロモノだったからな。
10年以上も(現在進行形で)引きずることになる傷だとは思わなかった。
逆にリヴァイアスの昴治なんかは、作品もキャラも全く補完の必要も何も感じさせずに非常にキレイな終わり方をしたから、すぐに自分の中で昇華されてしまった感がある。
他の腐女子と呼ばれる方々はどうなんだろう。
少なくとも、3か月単位でヨメを捨てては別のヨメに乗り換えて前のヨメを二度と思い出さない、なんてケースは稀だと思いたいんだけど。今の若い方々は違うのかな。
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そしておそ松さんですが。
まだ8話が配信待ちな状態なんですが、次回第9話が早くも話題になってますね。
チビ太とカラ松のAパートに、Bパートが「恋する十四松」!!
タイトルからしてBパートがどうなることやら、非常に興味津々です(^^)
このタイトルが「十四松の恋」だったらまだ、「十四松が誰かに惚れられるのかな?w ナニをどうやっても発展しそうにないなww」なんて笑い飛ばすこともできるんですが、「恋する」のが「十四松」だからなぁ。
一体あの十四松が恋をしてどう変わってしまうのか。しかもバレでは9話には桑島法子さんがゲスト出演という・・・・・・
で、ちょっと気になったのでストーリー予想をしてみました。絶対斜め上を行かれるのは分かってますが!!
本命:普通にどこかの女性に惚れて恋をする。でも悲恋シリアスオチ。
対抗:女装してさらに声も桑島声に変わった他の兄弟に惚れてしまうオチ。
穴:恋の相手は人間じゃなかったオチ(犬、猫、幽霊?)
大穴:そもそも恋なんてしてなかった。兄弟の勘違い。
女装ネタが来るならAパートからの流れでカラ松希望(エ) そして一松との一大紛争勃発希望(エエエ)
もしくは悪ノリが過ぎたおそ松の女装→チョロ松マジガチギレの流れでも(エエエエ)
でもチョロ松ガチギレは次回は無理でもいつか見てみたいな(相手はおそ松だとなお良し)
トッティ回のあの笑顔で血の雨降らすチョロ松・・・・・・ヤバイすっごい見たいww