ドラクエ11・キャラクター感想!!

前回に引き続き、ドラクエ11感想。
今回はキャラクター中心のネタバレ感想(バトルの使用感含む)となります。
明らかに特定のキャラに偏向しがちになってると思いますが、新たな推しキャラ爆誕記念ということでどうかお許しを。







※※※ここより、ドラクエ11のネタバレ全開の文章となります!!※※※
※※※クリア済orネタバレOKのかただけお進みください!!!※※※






















☆勇者(主人公)

サラサラヘアーがどうのこうのと言われていたけど、個人的に特段の違和感はなかった。
それまで散々ミンサガをやっていた身では、むしろ地味さの方が気になったくらい。
8でもそうだったけど、衣装替え時よりもデフォの衣装が一番しっくり来るのはもはや伝統芸なのか。
(大樹崩壊直後あたりにユグノア装備にしていて、イベントで若干後悔した)

序盤の悪魔の子扱いから始まり、牢にぶちこまれ村を焼かれ逃亡者となり、仲間を集めて大樹に辿りつくものの魔王に破れ、結果的に世界が崩壊し、大切な仲間を喪う。
喪った仲間を取り戻す手段を得るものの、逆にそれまで頑張った仲間を全て喪うも同然の選択をすることに。
考えてみれば、歴代でもかなり不幸な主人公だと思う。ドラクエの主人公は不幸なキャラ多いけど、11がこれまでの集大成というだけあって、不幸も集大成感がある。

ただ、彼にとって救いだったのは素晴らしい仲間を得られたことと、エマやペルラたちが実は健在だったことだろう。
3主人公はゾーマを倒した直後に、帰る場所を失い。
4はシンシアや村が最後まで(リメイク後さえも)失われたまま終わったし。
ラストのシンシアは残念だけど幻なんじゃないか派。
5は最終的にハッピーエンドになるものの、それまでが10年単位で苦難の連続だし。
6は正直よく覚えていないが、最後があまりハッピーとは言えない終わりだった気がする。
(今まで現実だと思って暮らしていた夢の世界を最終的に失い、現実では周りの人々と埋められない溝が出来てしまう……といった終わりだった気が。
そう考えると時渡り後の11主人公とも似ている)

主人公周りがようやく、そこまで不幸じゃないと感じるようになってきたのは7、8ぐらいだろうか。
7は鬱イベの連続だし、8は行く先々で賢者殺害事件が起こるけど。
(2、9、10は未プレイ)


その点、11主人公は仲間に恵まれ、苦難の旅先でもある程度の理解者に恵まれ、レブレサック村人レベルのクズと出くわすこともなく、帰る場所はちゃんと復興出来るし、シンシア化するかと思われたエマとも最終的には結婚まで出来る(手段はともかく)
エンディングをどう解釈するかにもよるけど、道中は散々だったけど結末はかなり幸福な主人公だったのでは。


キャラ使用感としては、正統派勇者らしく使いやすいという印象。
際立ってこれという特徴もないかわりに、全体攻撃・単体攻撃・防御・回復、どれをとっても結構行ける。
スキルパネルは序盤勇者と片手剣中心に振ってたけど、そこまで苦労はしなかった。
メカ系に対するデイン系の強さはさすが(カミュがメカ系に弱いだけに余計)
ただ、もうちょっと両手剣に振ったほうが良かったかもと、色々動画見ていて思った。
そして、終盤になって一気に種類が増えた○○斬シリーズの使い方が、未だによく分からない。
AIに任せても、滅茶苦茶適当に撃ってる感じがするしなぁ。適当に撃っててもだいたい何とかなるから良いんだけど。



☆カミュ

ドラクエは好きなシリーズだったけど、まさかここにきて推しキャラが誕生するとは思わなかった。
4のクリフトや8のククールには若干心惹かれた部分もあったけど、あくまで若干レベルだったしなぁ。
何と言っても、

強い!
かわいい!!
カッコイイ!!!
若干ヘタレだけどお兄ちゃん属性!!!!


この四拍子、揃いまくっているのが最高です。
特に最後のは最重要。
ちょっとヘタレなところもあるけど、実はお兄ちゃん属性で芯が強く、ここぞという時頼りになる。
レオといい相葉昴治といい、このテのキャラにホント弱い。
サイもMSエルマンもチョロ松も、多かれ少なかれしっかりこの要素はあるし!!
境遇の割に、性格が変に曲がっておらず真面目で健気なのもポイント高い。


ドラクエにおけるイケメン仲間キャラっていうと、どちらかというとマイナスの印象の方が強かったんですが
(主犯:テリー&キーファ)
それもあってか、余計にカミュの評価が上がった気がします。
カミュへの個人的評価変遷は、ざっと下記の通り。


プレイ前:どうせテリーみたいに顔とカッコよさだけのキャラなんだろうな……

序盤:あれ、意外と使える?
いや、でも、そこそこ使えても、どうせキーファみたいにどこぞで女引っかけて(ry

中盤:り、離脱しない? 捕まっても戻ってきた? もしかして、一生一緒にいてくれる?!
しかも、ボス戦で短剣技と術が結構強い!!! 
紙防御だけど攻撃と素早さ高いってロマンだよ!!

クレイモラン:カミュが実はここの流浪の王子様と聞いて飛んで来たけど、街に入りたがらないだけで特に何もないな……
(このあたりから妄想が暴走し始める。
でも、誰もが一度は思うはず。カミュは実はどこぞの亡国の王子様か王族の末裔なんじゃないかと思うはず(断言)
バンデルフォンやプワチャットあたりの血筋を疑った人は絶対いる。そして私は今でも疑っている


異変発生:いやああぁああぁああ!!! カミュだけじゃなくて全員離脱しちゃったぁーーーー!!!???

異変発生直後:イヤだぁ~……
こんな暗い破滅的な世界をオッサンと爺さんだけで歩くのはイヤだぁああぁ~カミューーー(泣)

外海で再会:カミュ~!!!! やっと会えたよ長かった待ってた待ってた~
……って、え? 記憶喪失? す、スキルパネルがぁあぁぁあぁ!!!!?

クレイモランから黄金城イベ:うわああぁぁあああぁぁあぁぁああぁあああぁぁあああああカミュ最高だよお兄ちゃん最強だよ愛してるよぉおおぉぉおおおおぉ
(この時点で完全に堕ちる)



キラゴルドとの戦闘直後の選択肢で、まさか答え間違ったら長期or永久離脱する!!?と思って数分間悩み、カミュを失いたくないばかりに攻略サイトを完全解禁したのも、今となっては懐かしい。



黄金城以降、基本的にカミュが一軍PTから外れることはなかった。
というか、前半後半関係なく、だいたいPTには入れてた気がする。さすがに記憶喪失時は若干の無理があるけど
終盤にならないと使えないという意見をよく聞くけど、そこまでの火力を求めずとも、ぬすむや術でも十分前線で活躍できると思うし、火力足りないなぁと思ったら賢者の石持たせて回復役にしてもいい。素早いから回復役にも意外に向いている。
スリープダガーからのヒュプノスハント、ヴァイパーファングからのタナトスハントだけでも十分使えるレベルかと。
但し、AI任せにしたら駄目なキャラなのも否定しない。ちょっと手間をかけなきゃ使いづらいあたりも可愛いw


大海賊・海賊王装備が超絶カッチョイイので、終盤はほぼこの装備にしていた。
海賊王姿から繰り出される、分身からの会心必中やら心眼一閃やらデュアルブレイカーやらのカッコ良さ(+超絶威力)ときたらもう、惚れるなという方が無理。


なので、カミュがベンチウォーマーにされてる実況動画を見る時の私は、ウエストエンドとエルマンを当然の如く見捨てているミンサガ実況動画を見ている時と同じツラになっていると思います。
まぁ、カミュの場合は即座にコメントやらでツッコむ人が多数いてくれるのでいいんだけどね!!





☆ベロニカ

本作の真・ヒロイン。
そして全体攻撃においては、最終的にカミュと同レベルの超火力に至る天才幼女。




異変当時、何故彼女が犠牲になったのかというのは、ちょこちょこ考えてしまうところです。
ロウにしろよとついつい思ってしまったプレイヤーは多少なりともいただろうし、全てを知った後はロウ自身もそう思ったことだろう。
ただ、メタ的に考えると、時戻りの理由として──
異変後から魔王を倒すまでの仲間たちの努力と絆を全て無にしてでも、主人公が時戻りを選択する理由としては、ベロニカが最適だったのでは。
主人公は当然駄目だし(それをやったゲームもありますが。クロノトリガーとか)
カミュやシルビアやマルティナでは、あの場面で仲間全員を救うほどの魔力があるとは考えにくい。
もしあそこでベロニカでなくロウが犠牲になったとしても、非常に悪い言い方になるけど、時戻りの理由としては、どうしても弱くなる。
単純に、ロウに比べるとベロニカの方がずっと若いから。これは厳然たる事実。
仮にロウが犠牲になって、復活させる為に同じ展開になっても……
ベロニカよりは先が短いであろう(し、バトルでも大して役に立たない)ジジイの為に、わざわざ?という感情の方が先に立ち、そこでゲームをやめてしまうプレイヤーが多いだろう、という制作側の判断だったのでは。
将来を嘱望され、希望に満ちていた若く可愛らしく献身的な少女が無惨に犠牲になるからこそ、あらゆるものを振り払ってでも時を戻す、その一番の理由になりうる。



だから、誰かを犠牲にして時戻りの理由とするなら、ベロニカかセーニャのどちらかだったのだろう。
何故セーニャじゃなくベロニカだったのかと考えると、やっぱり単純に、それまでのキャラの印象深さだろうか。
セーニャがキャラ立ちしてきたのって、異変後からっていう印象だからなぁ。
あるいは、異変後から天空魔城までの回復要員が足りなくなるというシステム上の問題からか。


……勿論、全て邪推にすぎませんが。
セーニャが犠牲になった場合のIFというのを考えても面白いかも。


カミュと同じく、火力と素早さが高いけど紙防御。やっぱりこういうパターンはロマンがあります。
マダンテも確かに強力ですが、イオグランデが脅威。マダンテはMP消費がなぁ……
雑魚戦では非常に頼りになるけど、マホカンタの敵にだけは要注意。跳ね返されたら確実に死ねる。
そしてちょっとレベルが高い敵と相対すると、真っ先に倒れるイメージが強い。
なので、意外に使用頻度は高くない。雑魚戦が面倒になった時だけ出して、AI任せで色々ぶっ放してもらうことが多いです。




☆セーニャ

ベロニカと違い、実はかなりバトルでの使用頻度が高かった双賢の妹。
主な役目は勿論回復役。
異変前は勇者・カミュ・ベロニカ・セーニャ。
それ以降はグレイグ・勇者・カミュ・セーニャで回すパターンが多かったです。
回復役はロウでも代用可能ではあるんですが……
セーニャと比べるとトロいためか、なかなかロウにターンが回らず、ターンの前に行動不能にさせられることも多かった。
なので、回復役はもっぱらセーニャでした。
異変後に攻撃呪文を使えるようになっても、セーニャはずっと回復役。ベロニカごめん。
旋律はなんだかんだで役に立つし、何よりキラキラポーンがかなり使い勝手がいい。
終盤の状態異常系ボス相手には、キラポンは必須でした。


バトル時と違い、ストーリー面ではベロニカに圧され気味で、常に彼女の影に隠れがちだったセーニャ。
しかし、異変後のヒロインがセーニャであることは、恐らく誰もが認めるところでありましょう。
記憶喪失カミュが真ヒロインという意見もありますが
ベロニカの死を乗り越え髪を切るまでの一連のシーンは、足元の水たまりの演出もあいまって素晴らしい。
異変後再登場から時渡り直前に至るまで、彼女は完全にヒロイン。


……それだけに、やっぱり時渡り後の展開が色々と残念。
セーニャは当然、元の、お姉様とスイーツ大好き女子に戻ってしまったし。
イメチェンリングは何も分かってない……髪型だけ変えたって、異変後のあの凛々しいセーニャが戻ってくるわけじゃないんだ(泣)
残念だったのはセーニャだけじゃなくカミュもだけど。


カミュについては、異変後の黄金城での戦いの記憶が少しでもあるからこそ、時渡り後の主人公に自分からマヤの件を打ち明けられたのでは?とも考えられるけど……
セーニャは、異変後のあの強さを感じられるシーンが、時渡り後だと殆ど無いに等しいからなぁ。
というか、彼女メインのイベント自体が、時渡り後はほぼ無いからなぁ……(あっても当然の如くベロニカと一緒とか)


そういえば、異変前はずっとエマが死んだと思い込んでて、ベロニカとセーニャは実はエマの転生した姿だった!?みたいなこと妄想したりもしていたなぁ。色的に。転生モンスターってのもいたし。
異変後にエマと再会出来た時、「アレ、この娘こんなにイモかったっけ……?」と思ったのはそのせいかも。
エマしかいない序盤中の序盤はそうは感じないけど、ベロニカやセーニャと会ってしまった後は、どうにもエマの垢ぬけなさが気になった(そしてそこがイイって人もいると思う)
そのあたり、キャラデザが絶妙というか何というか。


ついでに言うと、仲間会話では結構セーニャと意見が合うことが多かった。
良くも悪くも普通な感性だなぁと、かなり親近感がわいてしまったのだけど、私だけだろうか。





☆シルビア

展開上どうしても暗くなりがちな話(特に異変後)を明るく盛り上げる、ロトゼタシアの旅芸人。そしてオネエ様。
彼がいなかったら、11は7を超える鬱作品になっていたに違いない。
主力にはなかなかなれないものの、名脇役として色々と引っ張っていってくれる。バトルも話も。
最初は、オカマのオッサン!?ってことで拒否反応を示す人も少なからずいただろうと思うけど、実際の性格やバトルでの動きの多彩さを見るにつれてどんどん好きになるタイプのキャラ。ミンサガキャラと似たものを感じる。


だいたいどのような時でも明朗さを失わず、オカマ口調もぶれることがない。
それだけに、彼が本気で落ち込んでいるイベントは、本当にどうにも出来ないほどの辛さが際立つ。ベロニカの時とか。


それなりの過去は背負っているものの、カミュやマルティナほど重苦しいものではなく、彼らしく豪快と言える過去エピソードだった。
異変前も異変後も、基本的に自分の問題は自力で解決したあたりも好感度高い。
剣も使える旅芸人というと、やっぱりどうしてもバーバラ姐さんを思い出すけど、根っこの性格も彼女と似てそう。
(さっぱりとした自由人だけど曲がったことは許さない、いい意味の大人)
もし彼のエピソード(オカマパレード関係やら何やら)が、あれ以上メインストーリーに出張ってくるようならかなり鬱陶しく感じたと思うけど、そのへんのバランスもうまく考えられていたと思う。


バトル面では正直火力に乏しく、回復もセーニャやロウには及ばないものの、補助・支援に関してはかなりのエキスパート。
レディファーストがオーヴァドライヴでオーバーキルとはよく言われているけども、個人的には敵のゾーン状態まで吹き飛ばせる極竜打ちが好き。
味方の混乱・魅了を即座に治せるツッコミも、相当お世話になった。勿論ハッスルダンスも。
ムチがやたらよく似合ってるので、終盤まで滅多に片手剣や短剣には振らなかった。
(それでいて未だにグリンガムのムチを取っていないので、シルビアの武器だけ弱いという……
つーか、カジノ苦手だし……泣



☆マルティナ

勇者の過去に色々と関わってくるものの、一言で表すと本作のゼシカ枠。
双賢姉妹がペタな分、本当に頑張りまくってくれます。バトルでもストーリーでも!! 何をとは敢えて言わない
大樹崩壊時とか一番盛り上がる場面で大体メダ女制服着せてて、正直色々後悔したのは秘密。
もうちょっと早めに戦姫装備か神竜装備が欲しかった(大海賊装備みたいに、姿だけ同じの下位互換でもいいから)


彼女に関しては、若干の疑問があって……
何故彼女とロウは16年間、デルカダールに帰ろうとしなかったのか?という点が、未だによく分からない。
もっと早くにマルティナがデルカダールに帰っていれば、その後の悲劇も防げたのではないか。
マルティナの口からは、彼女が勇者に殺されたと王が国中に広めていたと説明があったけども……
彼女自身がその場で姿を現せば、勇者の無実が証明できたのでは。
同時に、王が何者かに操られていることを周囲に知らしめることができて、ホメロス闇落ちや勇者が悪魔の子呼ばわりされる危険性も薄くなったのでは。
……と考えていくと、なんだか彼女の過去に思い入れが出来なくなる。


仮にそうやってマルティナが王を追いつめた場合、ウルノーガが覚醒・暴走して国を滅ぼす危険も否定できないわけだけども。
だからロウはマルティナを帰らせなかった、とか?
でもロウやマルティナが、王=ウルノーガだと気づいていたような描写はなかったしなぁ。う~ん……


一番納得がいくのは、王に化けた何者かにマルティナが暗殺される危険があった、というところでしょうか。
ググってみるとそういった情報も出てきたけど、ゲーム中でその説明があったかどうか覚えてない……
どこかの仲間会話で出てきて、見逃してしまったのかも。
そういう重要な説明ははっきりと、イベント中でやってほしいなぁ。私がテキストうっかり読み飛ばした可能性も勿論あるけど。


確かに、勇者を悪魔の子呼ばわりする王です。
生き別れたマルティナを、愛娘に化けた魔物!ぐらいは平気で言うだろうしなぁ。
そうなると、純情なグレイグあたりがまんまと騙されて、「おのれ魔物め! 姫様に化けるなどと胸クソ悪い真似を(ry」と幼いマルティナをバッサリ!!……などという惨劇もあったかも知れない。
ただでさえ、王族には暗殺がつきまとうもの(ミンサガの某皇女様を横目に)
王に魔物が取りついている危険があるなら、なおさら近寄らせるわけにはいかなかったんだろう。




ただ、失われた16年間については、こういう想像で補完できるけども……
異変後のアレについては、正直、全く擁護が出来ないなwww
何フラフラ一人でカジノ行っちゃってんだよ!!
しかも魔物にまんまと誑かされおって!!!
プギーとの連戦超絶キツかったよ!!!
こっちの戦力オッサンばっかりだし!! 絵ヅラ的にもキツかったし!!!
あのBGMがもはやトラウマなんだよ!!!!(しかもハッスルじじい邪も同じBGMだったし)



基本が真面目で純情なお姫様だし、お目付け役のロウがいない単独行動は実は初めてだったのかも知れないし、だいたいドラクエの仲間はどっかでそういうマヌケな行動する奴がいるものだし、アレも男性ユーザー向けサービスの一環だと思えば……うん……ww




それはともかく、バトルでは姫とは思えぬはしたな……いや、お色気で大活躍してくれるマルティナ嬢。
最初はツメで行こうかと思っていたけど、槍の方が攻撃力があるので早々に切り替えた。
メインで出すことは少なかったものの、いざという時の救世主になってくれます。
後半の彼女は、もはやロマンシング発生装置でした。
(他全員がほぼ壊滅した時に飛び出してきてサキュバスウインクをかまし、まさかの大勝利というパターンが結構あった)
MP消費が著しいのと、回復手段に乏しいのが欠点か。
ずっとAI任せで雑魚狩りをしていると、真っ先にMPが尽きるのが彼女でもありました。
カミュと戦闘タイプが似通っているせいか、マルティナをメインで使うとカミュがベンチに、カミュをメインで使うとマルティナベンチに……というパターンが、色々見て回ると結構多いような。



☆ロウ

16年前、娘と娘婿と自分の国をいっぺんに喪うという、PT中群を抜いて壮絶な過去を持ちながら、良くも悪くもあまりそういう感じがしない爺様。
勇者が時渡りをして取り残された世界では、孫までなくすことになるし。アレはパラレルじゃなく巻き戻りだと考えないとやってられない。
時渡りをした先でも勇者はエマと結婚し、ユグノア再興が困難になっているという、よく考えたら勇者以上に不幸溢れる人物。
容姿と性格がアレだから気付きにくいが!!


……でも、どれだけ凄惨な過去があろうと、それをほぼ感じさせないというのは真の大人なのかも知れない。とちょっと思ったり。
エロ本ネタの頻発でそうなってるだけかも


真EDだと、ただ一人その後の消息が分からない仲間。
結構念入りに探したつもりだったけど、ロウの行方だけが分からずじまい。
ユグノアに戻ったのか、修行の旅に出たのか……死んでる可能性も否定できないだけに、これは何とかどこかで補完が欲しいところ。例によって私が見逃してるだけかも知れないが!!


バトルでは、セーニャが使えなくなった時の回復役。
及び、主要メンバーのMPが尽きた時のMP回復役でもあった。MPパサー万歳。
特に、分身⇒会心必中がメイン火力だった時期のカミュにとって、なくてはならない御方であった。
11はこれまでのドラクエと違ってあまりMP管理の必要がないように思えるけど、それでもやっぱり尽きる時は尽きるからな>MP


攻撃・回復・補助と色々出来る爺様ではあるけども、どれも中途半端で器用貧乏なイメージが拭えない。
突出した特技といえば、上記のMPパサーぐらいか。
復活の杖を早めに覚えられたので、その点は助かってたけど。
ツメスキルとか、スキルポイントを振る場所がなくなってきた超終盤になってから振り始めたしなぁ。ろくに試しすらせずに終わった。
何と言っても、トロさがネック。
ロウでなくセーニャをメインで使ってたのは、セーニャの方が素早いから。
データ上の素早さ数値はどちらもどっこいどっこいだけど、体感だとセーニャの方が圧倒的に素早く思えた。
セーニャがやられて慌てて出したら、行動する前にロウもやられたor行動不能にされた、というパターンがかなり多い。
(その性格上、魅了にかかりやすいってのもそれに拍車をかけている)
グレイグの方が数値的には遅いはずだけど、彼よりも遅いイメージ。
とにかく、肝心な時にターンが回ってこないことが非常に多かった。
セーニャはここぞという時にターンが回ってくるんだけどなぁ……単純に、入れ替えタイミングの問題か。もしくは、素早さ重視の装備にすればよかったのかも知れないが。


そして衣装によっては、見事なハゲ頭を晒す爺様でもある。
これにより、11勇者将来コッパゲ確定説まで出ているのが実に笑え……いや、泣けてならない。






☆グレイグ

幻の8人目。
そして、異変後最初に仲間になるメンバーでもある。
彼が仲間になること自体にそこまで抵抗はなかったし、たった一人で浜辺に漂着した時の絶望感からすれば、いないよりはいてくれた方がいい……つか、いて下さい!!という気分だった。
少なくとも、恋人の仇がのうのうと仲間ヅラしてPT入りするよりは全然マシである。
(グレイグは仇どころか恩人だし)


ただ、彼との二人旅は、絵ヅラからしてとてつもない終末感が溢れていたのが印象深い。
とにかく、あの私服のダサさは何とかならなかったのか。
デルカダールメイルで普通にカッコよくなるけど、存在に気づくまでに随分時間がかかった。
マーシャルシリーズもジェネラルシリーズも、作るまでにだいぶかかったので、グレイグは相当長い間私服のまんまでした。
ウルノーガ撃破まで、ずーーーっと私服だったような。
時渡り直後にはデフォでデルカダールメイルになってたけど、その時点だともっと強い装備があるからすぐに私服に戻され。
それから長い時を経て、ようやくお着替え装備を入手して初めて積極的に着替えさせたのは、なんとネルセンのピンク装備という。


チョロ松事変の時も思ったけども……
ダサさの業って意外と深い。


彼が加入してからのバトルは、だいたい先頭に彼を立たせて壁役にしてました。
3の戦士の系譜で勇者の盾だというならば、是非そうしてもらわねば。
斧、両手剣、片手剣(+盾)とか色々出来て迷いましたが、結局両手剣に落ち着いた。
何気にスクルトも使えたり、攻撃力も相当高かったり仁王立ちも出来たりして、滅茶苦茶有能な肉壁ですが、一番役に立ったのはやっぱりメガザルかな(酷い)
実はセーニャのメガザルよりも使用頻度が高かった、グレイグメガザル。
酷い時は1バトルに2~3回ぐらいメガザルさせてました。けんじゃのせいすい使って無理矢理w
いや、嫌いってわけじゃないから!!! そうしないと勝てなかったから!!! ネドラ邪とかハッスルじじい邪とかネルセン試練とか!!!


時渡りの過程で失われたものは多いですが、中でも色々失ってしまったのはグレイグかも。
異変直後に培われた勇者との絆は勿論、ホメロスが何故闇堕ちしたのかの理由も永久に分からなくなってしまった。
(時間が経ってから勇者が明かすこともあるかも知れないけど、やっぱりホメロス本人の口から聞きたかったと思うよなぁ)
ベロニカは命を取り戻し。
セーニャはベロニカを取り戻し。
カミュは、マヤをキラゴルド化させることなく取り戻し、時渡り前よりも結果自体は良くなった。
(感動度合は別として)
シルビアは異変前後も変わらず、親子の関係を修復できた(オカマパレードは消失したが)
ロウは……時渡りの瞬間を思うと胸が痛むが、少なくともニマ大師を失わずにすんだ。
そしてマルティナは黒歴史を抹消できた。


そう考えていくと、時渡りで失ったものの方が多いのは、グレイグなのではと思う。
自分ではそれに気付けないってのがさらに酷い。
彼はずっと、ホメロスの真意を知ることなく、これからももやもやを抱えながら生きていくことになるのだろう。
もしかしたら、時渡り前の記憶が彼の中で蘇ることもあるかも知れないけども。


グレイグもそうだし、ホムラの里もそうだけど、全てが完全にハッピーエンドとならず蟠りを残すあたりも、やはりドラクエなのかなと思った次第。
だからこそ私は、リメイクでホメロスが仲間になるのは反対。


時渡り後のホメロスがカワイソウ? ああいうキャラはあんな感じで果てるからこそイイんだろうが!!
イシの村を焼き払い、エマもペルラも村人も容赦なく殺しかけ!!
ダーハルーネじゃ子供の喉を潰した上、カミュをありとあらゆる手段で凌辱し(一部拡大解釈)
リーズレットを誑かしてクレイモランを氷漬けにし!!
ベロニカの死因となったばかりか、幻まで使って彼女を汚し!!
世界が滅亡しても全く自省のカケラもない上、魔軍司令となって厨二病全開!!!
挙句の果てに、そんなろくでもない闇落ちの理由が、「お前(グレイグ)のようになりたかった」。
要は嫉妬ですかそうですか。


そんなドクズに、かける慈悲なんぞあるかぁああああぁ!!!!
その程度の理由で闇落ちするなら、カミュやロウやマルティナなんか何度闇落ちするかって話だ!!!
悪役は悪役らしく悪役のままでいろ!!
つーか私しゃお前みたいなスカした真性クズ野郎が一番キr(ry




……いや、まぁ、かつてのウラノスのように、ホメロスの良心的な存在が本体と分離して現れて、ちょっとだけ勇者たちの手助けをする……というような形なら、百歩譲ってアリかも知れないけども。ほんの若干の救済はあってもいいけど。
それでも、仲間化だけはない。
クズはクズらしく、悪役は悪役のまま、潔くor呆気なくor惨めに逝ってほしい。
リメイクで彼を仲間にとかやったら、かつてのリメイク4を超えて紛糾するだけだと思う。






まだまだ色々と書き足りないことはありますが(特にカミュのあたりw)、とりあえずキャラクター感想としてはこんな感じか。
全員レベル99にして、クエストも全部こなしたけど、まだまだ終わらせたくなくて、ルパスメモを頼りに各地のお宝を探ってます。
ここは探し尽くしたと思っても、まだ残り4個とか出る。
カミュの最大ダメージ記録もまだ5ケタには達してないし、もうちょっと楽しみたいです。ドラクエ11。


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プロフィール

素戸乃かや子

Author:素戸乃かや子
ガンダムSEEDとミンサガ中心にアニメ・ゲーム・漫画・小説・映画その他何でも色々語っていこうというブログです。
本サイトにて、ガンダムSEEDサイ小説およびミンサガ攻略顛末記連載中!!
pixivにておそ松さんSS(チョロ松中心)、種小説(修正版)を時々投稿しております。
※ゲームに関してはブログ・サイト共々ネタバレ全開です。ネタバレ不可な方は全力で回避をお願いいたします。



アクチュアリーゲットに向けて邁進中。……のはずだったのですが、あまりにもテキパキ行動を要求される時代と環境に嫌気がさし、2008年9月、日本・アンチテキパキ党ブログ開始! そして2015年2月に会社を退職。アクチュアリーからは解放され、たま~に働きつつ専業主婦中……
ツイッター始めました⇒@sharanra11





現在、インペリアル・サガにハマリ中。ミンサガエルマン実装までは無課金を貫く所存。








2012年10月、妊娠中期における人工流産を経験しました。
それについても、身体と心が落ち着き次第少しずつ整理して書いていきたいと思います。
現在はSEED小説やミンサガを書きながら、精神の平静を取り戻しつつ、今後のことも考えつつ・・・な状況です。相変わらず周囲の支えが欠かせないです。

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