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ドラクエ11・表クリア後&真EDの件。

※※※本日もまたまたまた、ドラクエ11ネタバレ記事となります。
本日は特に、真EDに関わる話が中心となります。
真EDまでプレイ済orネタバレOKなかたのみお進みください。















今、我が家のドラクエ11は旦那が目下、表クリアしたばかりですが……
それを見つつ、また、色々実況を見つつ、ひとつ気づいたことが。




表世界(つまりゲームスタート~時渡り前までの世界)と比べ、ウラ世界(時渡り以降)。
これでもかと思うほど、仲間の存在が希薄。
大樹崩壊後から魔王撃破までの熱さと比べると、これはどうしたことかってくらい、仲間の描写が薄い。
いや、ボスがかなり強くなってカミュも真価を発揮し始めて、バトル面は滅茶苦茶熱くなっていくんですが……
それはあくまでバトルでの話。
シナリオ面からみると、とにかく全員が薄い。
何とか目立っているのは、時渡りのキーとなったベロニカだけで、彼女ですらも終盤の終盤に入ると薄くなりがちという。
表世界が熱すぎただけという話もありますが。



しかし本日、とある場面をたまたま見て、
「ウラ世界における仲間のキャラの薄さ&シナリオのいい加減さは、制作陣による意図的なものだったのでは?」
という、以前から薄々抱いていた疑惑が、確信に変わりつつあります。


その場面とは……
時渡り後に大樹をホメロスから守ってデルカダール城で魔王を倒し、現れた邪神を倒す新たな旅に出発した瞬間のシーン。



勇者一人だけが城から出て、共に行く者の姿も見送る者の姿もなく、ただ一人馬を駆り、旅に出ていく。
そしてこの瞬間から、フィールド曲も変わる。




時渡り前であれば、当然仲間とのムービーが入って然るべき場面。
エマやペルラたちといった人々の見送りもあって良さそうな場面です。
しかしこのシーン、何故か勇者一人だけ。



もしかするとこの時、勇者は既に、自分がこのウラ世界とは完全に隔絶された存在であることを自覚してしまったのではないか。
オモテ世界で頑張ってきた仲間や人々との絆を取り戻すことは、永久に出来ないと悟ってしまったのではないか。
ベロニカの死を乗り越えて覚醒したセーニャはいない。
自らを犠牲にしてでも妹を助け出そうとしたカミュもいない。
絶望の中、憎しみを越えた絆を育んだグレイグも。
オカマパレードで頑張っていたシルビアも。
まんまと魔物にされてしまうようなウッカリを見せたマルティナも。
娘や娘婿や国ばかりか、孫を喪うことになっても笑顔で送り出してくれたロウも。
最後の砦で頑張っていたエマやペルラも、自立しようとしていたホムラの人々もいない。
当然、命を張って仲間や世界を救おうとしたベロニカもいない。



並行世界のどこかにちゃんと存在するというわけでもなく、全員の記憶のすみに何とかわずかに残るか残らないかとなってしまった、かつての仲間たち。
彼らではあるけれど、あの時の彼らではない。
愛しい彼らはもはやどこにも存在しないことを悟ってしまったからこその、勇者の、たった一人の旅立ちのシーンであり、フィールド曲の変更だったのでは。



そう考えていくと、ウラ世界で起こった出来事の、結構ないい加減っぷりも納得がいくかも。
真EDで双賢姉妹以外の仲間が全く出てこなかったのも、そういう理由なのか。
勇者自身、ベロニカはまだ仲間として愛おしく思えるけど、崩壊後から時渡り直前までの熱い絆で結ばれたはずの他の仲間は、どうしてもそう思えなかったのかも……とまで考えてしまう。



冷たい言い方になるけど、ウラ世界の仲間のことは、勇者自身はあくまで戦力としてしか考えてなかったのかも知れない。
むしろ、オモテ世界の仲間を思い出してしまうから、出来れば顔合わせたくない!まであるかも知れない。
「また会おうぜ」というカミュとの約束も守れず、「探し出してくれますか?」というセーニャの問いにも答えられなかった勇者。
ベロニカを取り戻せた喜びはあっても、そのかわり、同じくらい大切なものを失ってしまったと気づいた勇者。
再び仲間と旅をするうち、仲間との心の溝はどんどん深くなっていったのかも。
勇者が色々と諦めて「エマと結婚したい」などと言い出したのも、そう考えれば納得が……いく……のか?



極端な話、セニカに時のオーブを壊させたのも、邪神によって生み出されたこの世界の色々をなかったことにしてくれ!的なことだった……?
(まどマギでの、最後のまどかの願いと似たようなもので)

セニカがローシュを救うことが出来ればウルノーガも生まれず、ニズゼルファも完全封印出来る

11の物語自体が生まれない

しかし11勇者の話はセニカによって、ロトの神話として語りつがれる

ラストシーンへ繋がる



だったら、最後に勇者が双賢姉妹と大樹に登ったのは何だったのかって話ですが……
多分、聖竜の話が終わるあたりで、ちょうどセニカが歴史を変えたんじゃないかなぁ(適当)
イシの村や大樹以外の場所に行けなかったのも、もしかして、世界全体が歴史改変によって消失し始めていたからかも。
大樹に登る時にはイシの村すら消失していたのかも。
(勇者が双子と最後まで一緒にいたのは、勇者にとってそれほど時間の溝を感じない唯一の存在がベロニカだったから。
で、ベロニカはセーニャといつも一緒だから、当然セーニャとも一緒にいることになると)



そして、11の世界はあそこで終わり、神話に変わると。




……あまり考えたくはなかった可能性だけども、この説だと色々と納得がいっちゃうんですよねorz
勇者が突然セニカを救おうと言い出したのが、どうしても腑に落ちなかったんですが、この仮説だとなんか納得出来てしまう。
ウラ世界へ入ってからの仲間関連のイベントの杜撰さや、真EDでの仲間たちの存在感のなさとかも。
結局勇者にとっては、ベロニカや世界を救えなかったオモテ世界も、仲間たちとの絆を永久に失ったウラ世界も、どうしても我慢がならないもので……
どちらもなかったことにするには、ウルノーガを生まずニズゼルファを完全殲滅出来る瞬間まで戻るしかなかった。
そこまで戻るには、セニカに勇者のチカラを託すしかなく──ということだったのでは。



で、本来カミュとして生まれる存在が6主人公として生まれ変わり、天空編が始まる……とか?




しかしそうだとすると、崩壊したオモテ世界はともかく、仲間も世界もほぼ(見かけは)ハッピーエンドになったウラ世界まで消失させる勇者ってナニ?ってことになる。
だから何とか、この説を覆す物証が欲しいところ。
現状だと、オモテ世界のカミュが愛おしいあまり、ウラ世界のカミュに会いたがらない勇者、ってのを考えてしまいがちでorz
見れば見るほどカッコイイしなぁ。マヤを必死で助け出そうとするカミュが。
ウラだと完全に勇者頼みだしなぁ……いや、自分からマヤのことを打ち明けたあたりはオモテの影響とも考えられるけども
それ以外でも、オモテでカミュと勇者の相棒感感じるシーンはこれでもかってほど目白押しなのに、ウラでは……?って感じだったし(鍛冶のシーンとか)
ウラのバトルで頼りになり過ぎるから気づきにくいけども>カミュ



いや、だって、やろうと思えばやれたと思うんだよ!! オモテであれだけ素晴らしい描写が出来たスタッフなら!!
例えば、ベロニカありきでのキラゴルドイベントもさ!!
邪神によって、かつてと同様に六軍王が誕生しちゃうとかしてさ!!
ダンジョン使い回しでキラゴルドだけ強化版が出てくるとかでさ!!!
黄金病をふりまく前に阻止するって形にすれば、マヤが罪を犯すこともないわけじゃん?
少なくとも、あんなにあっさり解決なんて(ry



だからやっぱり、ウラ世界の色々は意図的なものじゃないか疑惑が拭えない。




本日の結論:やっぱり11-2が欲しい。

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プロフィール

素戸乃かや子

Author:素戸乃かや子
ガンダムSEEDとミンサガ中心にアニメ・ゲーム・漫画・小説・映画その他何でも色々語っていこうというブログです。
本サイトにて、ガンダムSEEDサイ小説およびミンサガ攻略顛末記連載中!!
pixivにておそ松さんSS(チョロ松中心)、種小説(修正版)を時々投稿しております。
※ゲームに関してはブログ・サイト共々ネタバレ全開です。ネタバレ不可な方は全力で回避をお願いいたします。



アクチュアリーゲットに向けて邁進中。……のはずだったのですが、あまりにもテキパキ行動を要求される時代と環境に嫌気がさし、2008年9月、日本・アンチテキパキ党ブログ開始! そして2015年2月に会社を退職。アクチュアリーからは解放され、たま~に働きつつ専業主婦中……
ツイッター始めました⇒@sharanra11





現在、インペリアル・サガにハマリ中。ミンサガエルマン実装までは無課金を貫く所存。








2012年10月、妊娠中期における人工流産を経験しました。
それについても、身体と心が落ち着き次第少しずつ整理して書いていきたいと思います。
現在はSEED小説やミンサガを書きながら、精神の平静を取り戻しつつ、今後のことも考えつつ・・・な状況です。相変わらず周囲の支えが欠かせないです。

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